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創業計画書の『業種経験』の書き方

創業計画書の『業種経験』の書き方

創業融資を受けるために必ず作成しなければならないのが「創業計画書」です。創業計画書は融資が受けられるかどうかを判断する重要なものですが、その中でも「業種経験」の項目は審査の際に重点的に見られます。
今回はそんな業種経験の項目を失敗せずに記入できるよう、書き方と重要なポイントについて説明します。


業種経験の記入内容について

「新創業融資制度」の場合、融資を申し込む際に「6年以上の業種の経験があること」が要件として存在します。 創業融資を申請する、つまり新しく事業を始めるということは、ある程度経験のある業種に特化した事業を起業することを意味します。 そうなると必然的にその業種の経験について確認されます。

つまり「どのくらいの経験があるか」「その業種の経験を通して何を学んだか」を説明することが、業種経験の記入内容となります。 融資する側はこの項目を確認することで、事業を軌道に乗せてしっかりと返済できるかどうかを判断します。

また、6年以上の業種の経験があることが要件になってはいますが、必ずしも6年以上の経験がないといけないかというとそうではありません。今から始める事業と自分の学んできたことを関連づけて納得のいく説明をすることができれば、申請が通る可能性は十分にあります。


業種経験の書き方とポイント

業種経験の書き方は、その業種で経験した仕事内容/実績を具体的に分かりやすく説明することがポイントです。 きちんと事実を記載することを徹底し、間違っても虚偽の内容を記載しないようにしましょう。

業務経験の記入項目としては、「創業する業種の事業経験があるか」「取得した資格はあるか」の2点を主に記載することになります。

事業経験については自信や自負を感じられる文章で記入することがポイントになってきます。 つまり、自分のこれまでの成績、経験、学んだことなどを振り返りながら、融資する側が理解し、納得できるような文章を書かなくてはなりません。

しかし、事実に基づいて記入するからといって謙虚に書いてしまうと、融資担当者にうまくアピールすることができません。事実に反しない程度に、少し大袈裟に書くイメージで記入すると良いでしょう。 場合によっては固有名詞などを出すことや、明確な数値を用いることで、より信頼性のある内容にすることができます。

また、記載する時のポイントとして事実を記載することを徹底するように上述しましたが、事業の経験がないからと言ってそのまま「経験なし」と記載してしまうことだけは避けましょう。 経験のない場合は当該事業についてしっかりとリサーチを重ね、その結果として起業を考えたことを説明しなくてはなりません。経験がない場合は学んだことをしっかりとアピールし、何の考えもなしに起業を考えているわけではないことを説明しましょう。

取得資格については、嘘偽りなく正直に書きましょう。 ここは普通に取得している資格を書けばいいので、特に心配する必要はありません。ここで無理にアピールしようとすると、嘘がバレて融資を受けられなくなります。

全体を通して

・事実に基づいて嘘偽りなく記載すること

・上記を守りつつ、アピールできる部分はしっかりとアピールすること

をポイントに記入していきましょう。


今回の記事では、業種経験の書き方とポイントについて簡単にまとめました。業種経験を書く際の一番大きなポイントは、自分の経験や実績をいかにうまくアピールするかです。嘘を書いてしまうことはご法度ですが、かと言って内容を事実だけ淡々と書いてもいけません。
何度も内容を確認し、自分のことを知らない相手が読んでも理解し、納得してもらえる文章を書くように心がけましょう。