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日本政策金融公庫における融資決定後の手続きとは?

日本政策金融公庫における融資決定後の手続きとは?



融資審査の面接から結果の通知までは2週間ほどで、審査が承認された場合、郵送にて通知されます。
郵送書類には、借入に必要な書類が添付されていますので、案内に沿って必要書類を作成し、返信用封筒に封入し提出します。以下、必要書類等を説明します。

【必要書類等は?】

・借入契約書
融資条件が記載された「借入契約書」の提出が必要です。
準備するものとして、収入印紙を必要となります。借入金額によって異なる印紙税額のものが必要となります。文書の種類としては、第1号文書になります。

収入印紙には、必ず、実印で割り印することを忘れないようにしてください。

・印鑑証明書
市区町村役場で取得可能です。(3ヶ月以内のものをご準備下さい)
法人の場合は、法人の印鑑証明書も必要です。

・預金口座振替利用届
預金口座振替利用届(2枚複写)は、口座振替をする金融機関の確認印をもらいます。
2枚目を口座振替をする金融機関へ渡し、 1枚目を公庫へ送付します。

銀行は本店でなくどこの支店でも対応可能ですので、最寄りの店舗で印鑑を押してもらいましょう。

※ネットバンキングなどで通帳を発行していない金融機関は利用できません

以上の書類を公庫に郵送します。なお、返送は、公庫からの届いた郵送物に添付されている返信用封筒があります。
融資金額については、提出書類に記載した銀行口座に振り込み手数料を差し引きされて入金となります。